STIL1450.1について

この章ではIEEE Std 1450.1-2005 の拡張仕様の概要について説明します。

1.1 STIL1450.1を学習する前に
1.2 STIL1450.1の概要
1.3 STIL1450.1におけるSTIL構造

STIL1450.1の基礎

この章では、IEEE Std 1450.1-2005 の拡張仕様に対する基礎事項について説明します。

STIL1450.1を学習するにあたり、STIL1450.0に対して拡張された内容について基礎的なことから学習していきます。

2.1 追加された予約語と予約文字
2.2 追加された最上位ブロック
2.3 演算式の拡張
2.4 タイミング式の拡張
2.5 信号変数式の追加
2.6 パターンデータ式の拡張
2.7 式の処理

STIL1450.1の宣言と ユーザーキーワードの拡張

この章から、IEEE Std 1450.1-2005 のSTILファイルを記述するために拡張された仕様について順番に説明していきます。

3.1 STILの構造
3.2 STIL宣言文
3.3 IncludeファイルのSTIL宣言文
3.4 UserKeywordsの拡張

信号定義の拡張

この章では、IEEE Std 1450.1-2005 のSTILファイルを記述するために拡張された仕様のうち、信号名の定義に関するブロックの拡張仕様について説明していきます。

4.1 Signalsブロックの拡張
4.2 SignalGroupsブロックの拡張
4.3 WFCMapの使用方法
4.4 信号グループ名の記述

変数定義の拡張

この章では、IEEE Std 1450.1-2005 のSTILファイルを記述するために拡張された仕様のうち、変数名の定義に関するブロックの拡張仕様について説明していきます。

5.1 Variablesブロックの追加
5.2 変数定義の種類
5.3 Variablesブロックの参照方法
5.4 Variablesブロックの注意事項

タイミング定義の拡張

この章では、IEEE Std 1450.1-2005 のSTILファイルを記述するために拡張された仕様のうち、タイミングの定義に関するブロックの拡張仕様について説明していきます。

6.1 Timingブロックの拡張
6.2 Specブロックの拡張

パターン記述の拡張

この章では、IEEE Std 1450.1-2005 のSTILファイルを記述するために拡張された仕様のうち、パターン記述に関するブロックの拡張仕様について説明していきます。

7.1 パターンステートメントの追加
7.2 パターンステートメントの拡張
7.3 パターンのマッピング記述
7.4 バックスラッシュ演算子

STIL用語集/ステートメント集

◆用語集
STILに関連する用語をまとめています。またテスト全般に関する用語もあわせてまとめています。
◆ステートメント集
STIL(IEEE 1450.0-1999)で利用できるステートメントの解説を逆引きできます。
◆キーワード集
STILステートメントの記述の際に利用するイベント種類やその他の関連用語をまとめています。