Q: 温度帯域は何℃~何℃までですか?
A: 標準モデルで-30℃から+125℃です。
ただし、高温側は使用環境に応じて150℃までの出力も可能です。
Q: アタッチメントは要望に合わせてカスタマイズ可能でしょうか?
A: アタッチメントはご使用になるデバイスの形状に合わせ作成いたします。ただし、形状により温度特性に影響がでるため、設計の際には予めご相談ください。下記写真はこれまで作成例です。
![](https://ateservice.jp/as/wp-content/uploads/2017/01/uid000234_20140717101514b5d01dfe-300x225.jpg)
Q: PCから温度コントロールを制御することはできますか?
A: 温度コントロールのためのソフトウェアを標準で装備しております。
例えば①100℃で2h ⇒ ②-10℃で2h ⇒ ③50℃で2h ⇒ ①に戻るという設定もでき、お客様の評価に合わせて活用できます。
Q: 低温時(氷点下)での使用の際に霜が発生すると思われますが、対策はありますか?
A: オプションで霜防止用のフードカバーをご用意しております。
使用環境に依存しますが、氷点下での使用では霜の対策が必要になる可能性があります。窒素またはドライエアをフード内に充てんすることで霜対策をご提案しております。
![](https://ateservice.jp/as/wp-content/uploads/2017/01/uid000234_20141008133050fb50c7d5-300x170.jpg)
Q: 基板上にモジュール脚を設置するスペースがありません。対策はありますか?
A: オプションで可動式モジュール脚を準備しております。4本の脚がそれぞれ動きますので、設置可能なスペースを有効に使用できます。
![](https://ateservice.jp/as/wp-content/uploads/2017/01/uid000234_201410081336284126eada-1024x579.jpg)